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情報をより活用し、客観的な判断や業績向上を目指すための基礎の基礎
PDF教材「Excelでチャレンジ!データ活用」

PDF教材「Excelでチャレンジ!データ活用」

(hanakk36-D42389)
販売価格1,000円( 税込 )
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商品詳細

「まえがき」より
この講座は、Excelを使ってビジネスデータの活用ができるための考え方とExcelの理解がテーマです。
あくまでExcelはツールです。東京から大阪へ出張に行くことを例に挙げれば、移動手段が新幹線・飛行機・夜行バスなど様々あり、それぞれ所要時間や料金などにおいてメリットやデメリットがあります。これと同じく、Excelはただの手段であり、Excelの操作を覚える段階で苦労を強いられることは望んでいません。そこで、より高い次元でビジネスデータを活用できることを主眼に置き、その目的に合うように、Excelの操作を覚えることを、筆者はお勧めします。

Excelは多くのパソコンにインストールされており、多くの企業、人々に利用されていることから、情報共有の面から、大変優れています。そのExcelを利用して、具体的に(定量的に)データについて把握できるばかりでなく、第三者へわかりやすく説明をすることができるようになることは、大きなメリットと言えます。

「自己責任」や「危機管理」という言葉を耳にする機会が増えて久しくなりました。
会社の経営で考えれば、経営者や所属長の勘や経験だけを頼りに予測や判断をした時、うまくいっている時は良いのですが、その人が欠勤ばかりでなく、異動や退職をした場合、残された人は従来と同じように判断ができるでしょうか。また、その勘を頼りにした判断の方法を、的確に後任者や部下へ継承することができるのでしょうか。

また、従業員の退職による、従業員固有のノウハウの流出は、会社としては避けたいものです。蓄積されたデータは同じでも、その解釈が人によって異なれば、その後の判断も異なるものです。
しかし、情報共有しやすいツールであるExcelを使って、誰が作業をしても同じ解釈ができるように、より多くの人がスキルを持てば、従業員のスキルアップに繋がる以上に、会社にとって経営資源という面でも、大変意義があると言えます。

また、このようなシーンを思い浮かべてください。
あなたの会社でアンケートを実施したとします。紙ベースでもWebベースでも良いのですが、データを集めたら、集計や分析はアウトソーシングをする場合があるでしょう。
また、あなたが上司の場合、部下に集計や分析の作業を依頼することもあるでしょう。
このような時、依頼する立場としては、外注先や部下へ任せっきりでは、望むようなアウトプットが期待できるでしょうか?

データ活用や分析に対する理解が高ければ高いほど、より望むような出力が期待できるでしょう。それが適切な経営・業務判断に役立つでしょう。しかし、分析や統計に関わるロジックについて、アカデミックに追求する必要はありません。
中には、「分析ツール」や「ソルバー」の機能や、統計の専門用語、高度な統計手法も登場しますが、この講座は、ビジネスデータの活用に主眼を置いています。
今後発売される講座の前段として、OSの操作や入力ができれば修得できるように構成されています。


形式: PDFファイル
382ページ 約25.8 MB

*Excel演習用データは、別途ダウンロードをしていただきます。(Excel2003形式。Excel2007でも開いて誤使用いただくことができます。)


出品者 米谷 学
販売日 2009/11/19
 

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