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HOME(ダウンロード) > 15.ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する「有機」の実態とは!(山田博士作品集)

ニセ「有機食品」の広がりをぜひお知り下さい。大商社の行為と、ニセ「有機登録認定機関」の実態とは。
15.ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する「有機」の実態とは!(山田博士作品集)

15.ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する「有機」の実態とは!(山田博士作品集)

(ee222334-D61505)
販売価格2,915円( 税込 )
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商品詳細

こんにちは。
山田博士です。

最近は、外国、とくに中国産の食品などの汚染問題のためか、どの
かたも、なんとなく「国産の農産物や食品なら大丈夫」……と思っ
ていらっしゃるかたも多いようです。

ふふふ、甘い、甘い……(笑)。

もちろん、ぼくも日本の農業を発展させたいし、なるべくなら国産
ものを食べたいのは、当然です。

だけど、どの国にもあまざまな企業があり、「良からぬことを企ん
でいる」のは事実。

これは、資本主義社会の中で生き残らなくてはならないため、少し
でもコストを下げたいという思惑がどの企業にもありますから、あ
る意味、仕方ないことなのですが、コト「有機」という言葉を使っ
ての方法には、とうてい承服しがたいものがあるんですね。

どんなものでも「有機」というなら大丈夫。
そして、「有機」という名前のついた組織が認定しているなら大丈夫。

そう思っているかたも多いため、今回の作品をどうぞご活用下さい。

もちろん、ここで述べたものは、ほんの氷山の一角かもしれません。
でも、この作品をきっかけに、周囲のさまざまなことに興味を持っ
ていただければなと、思っています。

ましてや、外国での「有機」の実態。

それらをお知りになれば、ますます目の届かない場所での「有機」
を求めることがどういうことなのか。
きっと、ご理解になるはず。

そうそう、皆さん想像もできないでしょうが、昔は、有機なんて言
葉を出せば、笑われたものなんですぞ。

ぼくが取材した農林省(当時の名称)の役人など、本当に冷たい目
で、当時まだ若かったぼくを見て笑っていましたモン。

でもいま、流通段階でそれらを台無しにさせる行為も横行しています。
せっかくの有機栽培が、逆効果になっている例も少なくありません。
とくに大商社たちの行為。

そして、ニセの「有機登録認定機関」などがたくさんある事実。

そこで、消費者にとっても、生産者にとっても、販売者にとっても、
ぜひ知っておいてほしいこと。
それらを、この作品で述べてみることにしました。


             ★ ★ ★


そして、ふだん、高価な「有機食品」を求めていらっしゃる皆さんに、
本当の「有機食品」について、ぜひ、いまお話ししておきたいと思
ったのです。

この作品で、アメリカやヨーロッパでの「有機農業」や「有機食
品」がどうなっているのか、ぜひお知り下さい。

そして、いまの日本でのニセ「有機食品」の広がりについて、しっ
かりと頭に入れておいて下さい。

大商社が暗躍して、アメリカなどからの「有機食品」を大量に輸入
しておりますが、その実態はどうなっているのか。
とくにアメリカでの「有機」という認識は、かなりズレていること
など、きっと驚かれることでしょう。

そしてこれらを知ることが、ぼくたち自身が、日本人による日本人
のための農業を絶対に壊(こわ)してはならないことを再認識する
一歩になると思っています。

下記で、この作品の「目次」を紹介しておきます。
ささささ、どうぞ。


             ★目次★


『ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
         「有機」の実態とは!』


  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う


あなたのお役に立てば、本望です。




出品者 山田博士
販売日 2015/04/03
 

15.ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する「有機」の実態とは!(山田博士作品集)

(ee222334-D61505)
販売価格2,915円( 税込 )
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